知床のシャチは迫力があります

知床半島の周辺の海ではシャチを見ることもできますシャチは海の王者とも言われ、その獰猛さとは裏腹な白と黒の愛らしい容姿から、好きな人も多く、ぬいぐるみやキャラクターにもなっている、日本でも人気の哺乳類です。知床でも見ることのできるシャチとはどんな生き物なのか見ていきましょう。

シャチとは

シャチは鯨類に属し、人間を除外すれば天敵のいない、海の生き物の中では正に頂点にいる「海の王者」です。体長はメスでも5メートルほど、オスでは6.5メートルを超えるものもおりブリーチングと呼ばれる海面に体を打ちつけるジャンプなどは迫力があります。1日に100キロメートル以上の泳ぐこともあり、知能が高く獰猛なことで知られています。群れで行動することが多く、母親を中心として血の繋がりを持っています。生まれた群れから離れることは少ないようです。挟み撃ちなど高度な狩りのテクニックを持っており、その知能が高さから捕食する必要のない動物を襲うことも少ないそうです。

知床の海で見られるシャチ

シャチ 知床

知床半島を囲む海では、シャチだけでなくクジラやイルカなどに会うこともできます。ホエールウォッチングを目当てに知床を訪れる人々もいるほどです。知床には小型の船から450名ほど乗せることのできる大型の船まであり、様々なクルージングがあります。コースにもよりますが、知床のクルージングでは、カムイワッカの滝や知床連山など見どころがたくさんありますが、ぜひ海面にも注意を向けていてください。必ずではありませんが、海の哺乳類たちに会えることは多く、特にシャチは1匹見つけられれば周囲に数頭から数十頭の個体がいることが多いです。中には可愛らしい赤ちゃんがいることもあります

いかがでしたか。知床にお越しの折は、ぜひクルージングに出かけて、海からしか見られない雄大な景色や豊かな自然が育むシャチなどの生き物を存分に楽しんでください。